バリの葬儀は人生最後の祝祭|王族の大葬儀10年に一度の規模

葬儀というより、祭り?お祝い?!

ウブドの王様が2008年に亡くって以来。

2018年、丁度10年ぶりになる、大〜きな、大〜きな、葬儀が行われました。

元ウブド王妃の葬儀です、2月末に、ご高齢で亡くなられたのでした。

バリの神職者に、満月の3月2日と葬儀の日程が決められ、以来1ヶ月掛けて用意をされました。

ウブドの貴重な、貴重な、伝統行事。

ウブド王族の大葬儀だと云うことで、多くの人出と手間、時間、お金が大層掛けられ、国からの助成金も出されました。

私の滞在先の宿の小学生の子供達も学校をお休みしたいと云う程、ウブド周辺の住民にも、観光客、外国人滞在者滞在者も特別な空気に興味しんしんでした。

パトカーと、葬儀関係者

この日は朝から、厳戒態勢、葬ウブド王宮、その他区域の警備、交通規制にポリスが総動員。

葬儀が始まる正午には、葬儀の模様を見物しようと大勢の人々が、王宮周辺、お大通りに溢れかえっていました。

何十カ国の国籍、老若男女が、セレモニーに敬意を表し、美しくバリの正装をしていましたし、特別な瞬間を写真にビデオに撮ろうと、普段無いほど真剣な眼差しの人が多く、熱い空気に。

これからの葬儀はドローン?!

一大行事でしたから、プレス報道関係者も多く、驚いたのは空中に、撮影用のドローンも数台飛んでいた事でした。

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目の前で観た、空飛ぶ牛とガルーダ(神話の鳥)

 

高さ約22㍍の豪華絢爛な山車と聖なる牛

ガルータ(神話の鳥)が、翼を大きく広げ、色々な聖獣が飾り付けられ、上部に空高〜く、9段階も聳え立った塔が。

王宮でご遺体がガルーダの背部分に遺体が載せられ、焼き場まで多くの男達の担ぎ手に運ばれ。
同じく王宮から、運ばれる、聖なる黒い牛に載せられ、遺体は火葬されます。

良き生まれ変わり、輪廻転生するように

高さ22㍍の山車をかつぐ人達は、全速力ダッシュで200㍍程の距離を駆け抜けマス!!

4000人の男達が、ウブド内の各村から担ぎ手、交代要員として集めらました。

さっきまで、ソコに有った巨大な山車が、掛け声とともにすごいスピードでスルスル進み、気がつくと遥か彼方へワープしているようでした。7、8分ほど休息や、担ぎ手交代の時間をとりつつ、1、5km程を突き進みます。

重さ数トンの出しを担いだ男たちが、
ウブド大通りを、数百メートル猛ダッシュ!

アッという間に遥か彼方へ

恐らく、、、

私が、全力疾走するより(鈍いですが)速い!!スピード。

バリ人恐るべしデス。

死者を送る、バリ人の宗教観は?

王宮の門の中、関係者以外立入禁止でした。

が、可也凝った催し物が行われていた様子、写真奥では仮面劇。

私はガルーダ(神話の鳥)の山車の近く、王宮の門出入り口の柱付近に、張り付いて1時間半程、出入りする人々を眺めていました。

特等席でした。

行列に同行する、色々な装いの人々とか

色々な国の、色々な人々が、目の前を、通り過ぎていきました。

私の近くにいたバリ人に、話しかけてみました。

すると、彼は

「バリでは葬儀は、祝祭なんです」
「この、ガルーダの山車はは死者が涅槃(ニルバーナ)に旅立つための乗り物なんですよ」

と、、、色々興味深いことを教えてくれました。

彼の他にも

数人のバリの人々に、人が死んでしまう事について話したのですが、、
彼らは、死は祝祭で祝うべきものなんだと、話してくれました。

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