バリ入国 審査 2019年は厳しい?【 ビサ·注意点·審査時間まとめ】
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バリ島デンパサール空港入国審査2019

バリ島空港の入国審査だけでなく最近世界的に厳しくなってきたイミグレーション。
テロや不法滞在者の取締強化のため。

バリ島デンパサール空港は世界でも有数の観光地で、航空便の発着も多く、沢山の観光客が一日の内でも入国審査をうけます。

そこは人気観光地バリ島「入国審査が厳格しい」とはいえポイントさえ押さえていれば審査そのものはムーズです。

この記事ではバリ島入国時イミグレーション通過のポイントをまとめました。

バリ島 入国審査 厳しいか?

バリ島(インドネシア)の入国審査が2019年時点で厳しいか?どうかですが、、

審査が「厳しい」とか「難しい」という基準をドコと比較するかですが、、

入国審査が厳しい国として知られる「イギリス」と比べると、、

私はそうでもないと思います。

英国ではイギリスに来た目的、宿泊先、滞在先電話番号、滞在日数、職業まで全て、出入国カードに明確に書かなければなりません。

更に、その内容をイミグレーションの検問で、根掘り葉掘り「審査官に尋問」されます。

こんな風な、イギリスの入国審査と比べると

バリ島の入国審査は厳格ではあっても「厳しいとか、質問が多くて大変」ではない。という印象です。

ですが、テロ対策や不法滞在者対策で、いつかより厳しくなる可能性はあるのではと思います。

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バリ島 パスポート 残存 期間

最重要なパスポートの残存期間6か月!
バリ島に、いや海外に旅行するのに最も重要なのはパスポートです。

バリ島(インドネシア)に入国する際に一番肝心なのは、入国審査を受ける時6ヶ月のパスポート残存期間がある事です。

もしも、なければ日本からの航空会社のカウンターで搭乗拒否され、飛行機に乗る事自体が出来ないはずです。

航空機でデンパサール空港に到着する日6ヶ月間のパスポートの残存期間が必要で、1日でも少ないとバリ島(インドネシア)には入れません。

これはですね、その国の規定に反した乗客を登場させた場合航空会社が罰金を支払わなければならないからで、パスポートの残存期間やビザに関してのチェックが厳し良いんですね。

実際、何度もバリ島に渡航している私の友人がウッカリ残り6ヶ月の期間を切ったパスポートで飛行機に乗ろうとして、搭乗拒否され日本に居残ることになった。友人を知っています。

又他にもバリ島ではなく上海に友人一緒に遊びに行こうと計画していた知り合いが同じ目に合った話も知っています。

パスポートの残存期間は旅行を思い立ったらの一番始めに確認すべき事ですね。

バリ島空港 入国審査

バリ空港入国審査の時間は?

バリ島入国審査そのものの、時間は短くあっという間です。

スムースに通過するために用意しておいたほうが良いのは

·パスポート(カバーから外し、顔写真のページを開いておく)
·到着便の搭乗券
·帰国便のチケット

バリ島入国審査時間

バリ島での入国審査の時間は、時間帯、到着便の多いタイミングで審査を受ける人の多さ、行列の長さによります。

通常であれば空港到着から空港を出るまで、入国審査、スーツケースをピックアップして、関税の申告書を提出してすべて終わるまで

平均1時間〜1時間30分位です。

空港到着後入国審査、手荷物検査の流れと時間について詳しくはコチラの記事で⬇

バリ空港入国審査英語は必要か

バリ島空港での入国審査官に英語で質問される事は、観光目的で30日以内のビザ無しの滞在であれば、無いようです。

「パスポート·搭乗券·帰国便のチケット」があれば微笑んで何も言わずに入国スタンプを押し見送ってくれる事さえあります。

英語で受け答えする必要が、あるとすれば··

·観光など滞在目的
·滞在先の地名、ホテル
·滞在日数

等です。

単純な事柄です。

こちらを大きな声でハッキリと、審査官に伝えるのが大事なのです。

シンプルなようですが、日本人の言葉は聞き取りにくい事が多いので英語というより、判りりやすく伝わるかを気にするのも大事だと思います。

バリ ビザ 2019観光

バリ島インドネシアのビザにはいろいろな種類があるのですが、こちらでは観光でバリに渡航する際に関連する事柄に絞ってまとめました。

バリ観光ビザ無料なのは?

バリ島に観光目的で30日以内の滞在ならビザは必要ありません。ビザは必要ないので「無料」です。

入国審査ではパスポート、帰りの航空券があればイージーに通過できます。

バリ島観光ビザVOAとは

バリ島には観光ビザで60日まで滞在できます。

30日以上観光で滞在するなら「VOA」ビザ·オン·アライバル(VISA ON ARRIVAL)というビザを入国審査をする前にVOAビザカウンターで取得する必要があります。

料金は35$で、各国紙幣で支払うことが出来ます(お釣りの場合インドネシアルピー受け取り)

このVOAは30日前までに、イミグレーションで延長する必要があります。

※VOA延長手続きは諸々の理由からなるべく早めが良いですよ、極端な話到着翌日に延長申請でも良いくらいです。

60日以上滞在するビザも色々な種類があり、事前に申請して取得する必要があります。

出入国カード·空港税

2019年現在インドネシア バリ島デンパサール空港では出入国カードも空港税も必要ありません。

インドネシア出入国カード

出入国カードは廃止となったためで、バリ島に入国の時も、出国の時も審査に向けて、なにか書類を提出する必要は現在ありません。

バリ島デンパサール空港航空税

空港税は利用する航空券込みの料金となったためです。

バリ入国審査後は?税関手荷物検査

バリ島のの入国審査は普通の観光であれば全く問題ありません。

テロ対策や不法労働者を取り締まるために、確かに厳格で「キッチリ」していますが、特に日本人で観光ならば、特に心配することはないです。

バリ島の空港で到着から空港を出るまで「時間がかかる」と言われています。

これは、入国審査に時間がかかるのではなく、その後の「預け入れスーツケースのピックアップ」
「税関·手荷物の審査」となり

コレが意外と、バリ島の空港ではでは時間がかかることが多いです。

詳しくはこちらの記事で⬇

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