バリ島を、ニュピ(お正月)に旅するステキ

ニュピの日とは?

バリ島サカ歴のお正月、元旦の事をニュピという。

この日はバリ中が沈黙の中で瞑想してバリの新年を迎える日。

ニュピの前のお清めの日の様子ウブド

宗教が日常生活に密着しているバリ島では諸事徹底していて、実際このニョピの日の過ごし方を話に聞くと驚きの連続です!

 

ニュピの日はいつ?

ニュピの日付

・2019年3月7日
・2020年3月25日

ニュピの日付は、バリ島の古来のサカ歴で換算されます。ニュピはバリ島の元旦一年の始まりで、太陽暦では毎年変わりますが毎年3月の新月の春分の頃です。

サカ歴とは?

バリの古来の暦の事。サカ歴は月の満ち欠けを基準にする太陰暦で12ヶ月で1年の暦。
3月の春分の頃に年が改まるのが特徴。

 

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ニュピの日のバリの様子

街は、人は

バリの新年ニュピの日は、静けさの中で瞑想をする日ですが、コレが徹底的です。

どんな風かというと。。

バリ島の空港は閉鎖され、フライトは欠航。街には、車は勿論、出歩く人も無く。

 

この日は家の中でも、電灯やガスの使用が制限され。バリの島全体が、静寂に包まれ、人々はその静かな中瞑想をする日。それがバリのお正月なんです。

ニュピの日は、バリ全土で電気使用が制限され、夜は真っ暗になります。

ニュピの日にバリに滞在していた人は、口を揃えて、星がとても綺麗!!と話していました。また電気、ガスが島全体で使われない空気感は電気や機械の無い、昔の静かな時代に戻ったかのようで、素晴らしい。とあるバリ人の知人が話してくれました。

飾り付け、お供え物、鬼作りの用意。
各家々、町内会、観光商業施設、空港でも、バリ中でニュピの飾り付けで華やぎます。

オゴオゴ見物も楽しい

ニュピの日の前の日は、オゴオゴという厄払いの日。

これは日本の節分の鬼退治にも少し似ている。

 

バリ島の各市町村では鬼や、魔物達のハリボテの大行進が行われます。

これは、新年のニョピを迎える前に、厄を清めるためです。

冥界では大魔王が、魔物達を一斉して、追い出し、その追い出された魔物達がこの地上に這い上がってくるとの言い伝えです。

そして人界の各家の厄、悪い物達も、同時にこのオゴオゴの時、追い払われるのです。

その叩き出された、魔物達は街を行進する、ハリボテの怪物に乗り移り、仕上げに、ハリボテ事焼き払い、オゴオゴのお祓いをする。というモノ。

オゴオゴのパレードで担がれる魔物達、各市町村で、数週間かけて彼らのハリボテが製作されます。
大型の傑作、凝った作りの力作達で、見物するのは楽しいものです。

オゴオゴを始めて体験して迫力に「びっくり」した記事はコチラ⬇

ニュピの注意

バリ正月ニョピの日は一切の活動は禁止となります。

そう云われてもピンと来ないものだと思います。

ニョピの日を沈黙の中で過ごすための徹底ぶりをまとめると

・飛行機は欠航となり、デンパサール空港は閉鎖。
・一切の社会活動はしないで外出も禁止。外を歩けば警官に逮捕される。
・音楽、芝居、家での煮炊きなども火も電気の使用も制限される。
・お店が締まりっているので、買い物はできない、必要なものは前もって買い物する必要あり。

観光でバリを訪れる、外国人にも同様の制約が求められます。

ただ

リゾートホテル内では通常通り、レストラン諸々の営業が続けられますが、ホテルの外に出ることは出来ません。

詳しい注意はコチラ↓
外務省海外安全ホームページ
バリ島ニュピ祭における注意喚起

ニュピの日の過ごし方まとめ

ニュピとはバリサカ歴のお正月

世界的にも珍しいバリでのお正月は宗教が日常生活に密着しているバリでは万事が徹底しています。ニュピに滞在すれば私達が日常送る生活では、考えられない不便さを伴うものの、、、

「神々の島バリ」と云われる宗教的なバリの文化を体験できる貴重な日です。

「静寂の日」は島中で瞑想の沈黙の中で過ごし、深い濃厚な静かな空気が漂い、満天の星空が堪能できます。

 

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