バリ気分なウブド市場
王宮の路地を挟んだ斜め向かいにある。ウブド市場はウブドの中心地。
ゴチャゴチャした商店が数百店も軒を連ねるパサール。
ウブド王宮の斜め前通りを挟んでいる。
2階建ての建物は迷宮のように入り組んでいる。建物は一つではなく2つ新しいのもある。
場外のような路地に並んでいる、露天パサールと、小さな店が、周囲に広がっている。雨が振りやすい季節など屋根付きの、市場でイロイロなものが観て歩けるのはありがたい。
ウブド市場 買い物勝負は午前中
兎に角朝、午前中が、ウブド市場で買い物に、おすすめの時間帯。
営業時間は厳密に決まっていない。
早朝は05:00時前から、野菜、果物、バリ菓子などの食料品、雑貨などが買え、行ってみるとバリ人の生活パワーが、朝からすごい。混ざって果物な菓子などを、値切って買うのも楽しい。
数多い雑多なお土産物を売る店。
お土産物をウブド市場に買いに行くなら、、、遅くとも、午後14時位までに行ったほうがよい、15:00時以降で店じまいする店がボチボチではじめる。
ウブドマーケット屋内の延々と続く店。建物内とマーケット入り口。
只、市場にも建物内部(2件新旧の建物)と、場外市場もあり屋外の市場は夕方くらいまで開いている。品数が圧倒的に多いのは建物内部の方。
夕方の散策がてら買い物が楽しめるウブドマーケット路上
市場では、値切らにゃアカン
結構ゲンナリするんですけど、、、楽しいと云えば楽しい。
生活が掛かっている、バリ人店主達は、日本語も達者。店舗の軒先を通るだけの短い間に「日本人ですか、どこから来ましたか」「1000円だよ」「バリ更紗、コットン」「幾らなら、買いますか」と、イロイロなことを囁かれたりする。
写真はスペイン人のお姉さん2人組が、値段交渉している所。
バリの物の値段には、ツーリスト価格とバリ人価格が当然のようにあります。
観光客が押し寄せる、観光地のウブドマーケットでは、更に、、
・仲間内扱い:インドネシア観光客
・好敵手:西洋人、中国人観光客
・人の良い上客:日本人観光客
と、、上から順に高い値段で商売してきマス!
日本人はハッキリ言って、カモネギさん扱いですね〜
大抵最高値から始まるんです。
言い値では買わないのが、世界共通の常識。
「どうすれば?」てお思いでしょうが、、
黙って立っていれば、安くなるので、値段交渉が苦手な人は、黙って様子を見てみよう〜
興味が無いふりをして、店先を立ち去るお芝居をするだけで、商品の値段はドンドン下がるもんです。
大抵、最初の値段の半額程度に落ちますから!!!
グッドラック♡
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