プリルキサン美術館 観光に組み入れたい 見所·料金·時間まとめ

バリ プリルキサン美術館とは

ウブド王宮近くバリ芸術の名作に出会え、観光に便利な立地

ウブドに行くなら観光におすすめの美術館。ウブドセンターという便利な場所でバリのアートが見学できるのが嬉しい美術館。気軽に芸術鑑賞するのに程よい敷地の広さと作品数で、バリ芸術の名作の数々、絵画、彫刻、写真、歴史解説などを楽しく鑑賞できます。

プリルキサン美術館は伝統あるウブドの観光名所でありながら、ウブド王宮から徒歩数分の便利な場所にあり観光スケージュルの合間など状況に応じて気軽に立ち寄れます。南国の熱い日の午後などに行くとホッとする雰囲気があります。

綺麗な庭園と館内の展示室は涼しげで、ウブド中心地の喧騒をしばし離れ落ち着いてバリ芸術の鑑賞が楽しめます。

バリ芸術の歴史ある美術館

プリルキサン美術館「芸術の宮殿」の意味


プリ・ルキサン美術館は
1956年設立ウブドの歴史ある美術館

美術館の前身ともいえる運営グループの歴史は更に古く、1932年に王族と芸術家のグループ(西洋人のアーティスト含む)が、バリの芸術を保護する目的の組織を設立したのが始まり。

この芸術家集団の目的はバリ芸術の伝統の保護、時代背景に20世紀の初め、バリの絵画や彫刻等の芸術作品が海を渡って海外に流出した結果、バリの独特の芸術スタイルが変容してしまい、バリ芸術が正しく継承されず伝統が壊れていく事を心配しする事態となったため、それを回避するべくウブドのアーティストや王族が始めた活動。これがプリルキサン美術館を設立した財団の前身「ピタマハ」(偉大な光の意味)という芸術家125人から成ったグループ。

グループの活動は1932年に始まり第二次世界大戦を挟みその後も活動は続けられました。

1956年プリルキサン美術館インドネシア語で「芸術の宮殿」と名付けられた美術館は創設。

美術館設立グループの中心人物はオランダ人画家ルドルフ・ボネ等、支援者が協力して財団が創設され、作品が寄贈されたり、運営費用が募られプリルキサン美術館として開設されウブドの芸術活動の流れを継承する伝統ある美術館となりました。

プリルキサン美術館の3つの特徴

•所蔵美術品に有名作品が多く保管状態が良い
•美術館がよく整備されている(駐車場、建物など)
•美術館が利便性の良いウブド中心にある事(ウブド王宮徒歩3分)

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プリルキサン美術館庭園

プリルキサン美術館入の庭園風景

バリの特徴ある石の門

ウブド中心とは思えない程広々

ウブドのメインストリート沿いにありますが敷地内の広々とした庭には緑が多く、凝ったバリらしい石像や、可愛いバリの怪物の像が置かれ雰囲気の良い公園のようです。少しアップダウンがありますが、美しいお庭には、池もあり、和みます。

気持ちの良い水辺

 

イザ美術鑑賞に!!

展示室エントランスの階段脇の龍らしき彫刻、下り龍?

プリルキサン美術館見どころ·有名作品

プリルキサン美術館には絵画だけではない芸術品も

美術館の特色はなんといっても有名作家達の名作が多く、バリ芸術の歴史上の秀作が観覧できます。

バリ好きであれば一度は本などで観た事があるバリ芸術名作の本物に出会えます。

展示室にはウブドでバリルネッサンスと呼ばれる時代の20世紀中盤に活躍したウブドや西洋のアーティスト達芸術家の、当時の資料や作品制作風景の写真や、作品が展示され大変興味深いです。

又昔のウブドの様子を撮影した写真、王族達や欧米のアーティストの写真や手紙も展示され、当時の彼らの生活や、創作活動、その交友関係も伺うことができます。

展示写真ウブドの建物

展示室には絵画だけでなくこんな素晴らしい彫刻も!

独特の上昇するフォルムの彫刻、バリ彫刻は本当に名作が多く、写真では3次元をお伝えできないのが残念。

 

彫刻の逸品バロン獣

可愛らしい?バロン秀作です。

プリルキサン美術館ココが見所

バリ芸術の父ウオルターシューピスとは

ウオルター•シューピスの絵画と創作

現代バリ芸術の父といわるドイツ人の芸術家ウオルター•シューピスの絵画も鑑賞できるんです。

1930年代にバリのウブド周辺で起こった芸術ルネッサンスの中心人物がウオルター•シューピス。作家としてだけでなく、彼の活動は今ある形の諸々のバリの芸術多方面に渡って影響を与えています。

ケチャックダンスとシューピス

その一つがケチャックダンス多くの観光客が観覧するパフォーマンスで、こちらは元々バリ島の宗教儀礼だったものを、ウオルター•シューピスがショーとして色々な人々が楽しめるように台本を創作したもの。

20世紀中頃のバリの元々のケチャ(写真ネカ美術館)

ネカ美術館の記事はコチラ

ウブドダラム寺院のケチャックダンスの模様

ケチャックにラーマヤーナの芝居を取り入れ観賞用にしたシューピスの創作は今でもウブド観光ケチャダンスのパフォーマンスで観光客に人気です。

ウブドダラム寺院のケチャックダンス観劇の記事はコチラ

ウオルターシューピスの作品

ウオルター•シューピス超有名作品

バリの早朝の空気が感じ取れるような一枚、ガイドプックに掲載されています

私もやはり、この絵を何度か、ガイドプックで観たことがありましたが、本物を観れて感動しました。バリの朝の静かな空気感がそのまま表現されているようで素晴らしかったです。

朝日の中のイサ

同じく静かな風情の作品

 

 

プリルキサン美術館展示作品

この美術館の展示作品から、一昔前のバリの人々の、暮らしぶりを伺う事ができバリ人々の世界観と宗教観に触れられるのはとても感慨深いです。

 

コチラも超有名作品「楽器を引く少年」観ているうちに。絵の中に取り込まれるような独特な雰囲気バリアートらしい一枚。実物の絵画の色彩のトーンは美しく、描き方、構成素晴らしい作品で実際の人のような眼差し、体の気配を感じました。

楽器を引く少年

トッペン(仮面)の名画

人の深層心理を表しているよう、不思議な感じの絵

印象派風バリ絵画

西洋の印象派とバリ芸術の融合

バリアートの素晴らしさは、他の技法を取り込み、独自に消化してバリの芸術に消化していること。

西洋の表現ですが、自然で所違和感ない表現、観ていてホッとする爽やかさ。

ユニークなお祭りの騒ぎ

 

バリのマジックを感じる迫力のある一枚

 

バリのお祭りの様子が描かれた絵画、とてもとても繊細な筆使いで描かれている作品。実物の色彩はバリの色彩らしく美しいです。

バリ曼荼羅?!

バリ人の世界観!!!

バリの曼荼羅ですね

プリルキサン美術館·入場料

·営業時間:9:00-17:00

· 観光所要時間:約1時間

·電話:+62 361 971159

 

美術館の門を潜ると、レセプションでお出迎えしてくれる、何か、、ホッとする表情のおじさん。

プリルキサン美術館地図•行き方

プリルキサン美術館行き方

ウブド王宮からチャンポアン方向(西)へ約300m進んだ右手。

徒歩約5分。

·住所:Jl. Raya Ubud, Ubud, Kabupaten Gianyar, Bali 80571, Indonésie

プリルキサン美術館地図

[周辺地図]
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