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バリ島火山噴火は心配 海外旅行保険には 入った方いいのか?

噴火だ 地震だ 水難事故だ とヤタラ多い今日この頃

バリ島の火山報道は2017年夏の終わりから始まり結構な騒動になりましたね、今でも「心配だ」という方は多いのではないでしょうか。

そして

今まで海外旅行に行く時「保険には入らない派の人」も「いつも保険に加入している派」の人も、このご時世改めて保険の事をよく知りたい。保険についてヨク考えてみたいと思う方は多いのではないでしょうか?

かくいう私もその一人。

今まであちらこちら旅してきましたが、考えてみれば真面目に思案して保険に加入したことは無かったんですねぇ、コレが。何となく加入した事はあります。我ながらあんまり自慢できない話ですね。

唐突ですが 私は十代の頃から、かなり沢山旅をしていますが、旅行保険に入っていて良かったァ!!!という体験談をお話をさせて頂きます。

まず私の旅歴は。

初めての海外旅行は17歳でチベット中国3ヶ月の放浪の旅でした、その後数年後に無期限の世界気まま旅に出発しました。でいつの頃からかフランスに縁があって住み着きました。

まあ、今思うと交通事情とか何かと危ない所にも行きましたが、保険に加入したのはたった1度きり期限は一年間のものでした。

大丈夫だったのか?

イヤ〜それが、

インドに滞在中ある日3輪自動車タクシーに乗って移動しましたら、大型トラックに激突そして3輪自動車の骨組みのパイプが足の小指に当たり複雑骨折結果、現地の病院で手術と入院1ヶ月、数ヶ月松葉杖生活でした。

治療費用は物価が安い時代ののインドでの事で、そう高額ではありませんでしたが、、、

外科手術費用、個室入院生活1ヶ月その他諸々掛かりました。そして治療費総額20万円程。幸い私が人生で唯一旅行保険に加入していた時でした。

何気に入っておいて

本当に良かった〜〜〜〜〜〜と今でも思います。入っていなかったら泣きっ面にハチでした。

そんな経験をした私はその後も旅を続けましたが、実は旅行保険には未加入でした。理由は長い期間海外に旅に出ていたので、保険料が高額でキリがなかったからです。

危ないと感じる事はさけるようにしていました。(人間なんて熱さも喉もとすぎればナンとやらですね)

その後フランスに住みついてからは、居住者としてフランスの国保に入りましたから海外旅行保険は特に加入する必要がなくなりました。

そんな私が今、ウブドに恋をして、毎年数ヶ月バリ島に滞在する事を考えています。

それで「海外旅行保険に入る?入らない?」て事をアレやコレや考えてみてこちらにまとめてみました。

旅行保険入らない理由

国民健康保険が有る

普通の病気や怪我なら保険でカバーできます、タダ本当に何か起きて病院のお世話になった時、現地で自費負担そして、帰国後諸々の手続きをして了承されれば保険料が3割負担で済む時間と手間はかかるけど特に何もしなくていいのが魅力。

クレジットカードの保険が

海外旅行保険対応のクレジットカード持ってる、なのでわざわざ旅行保険に加入する必要性がナイと思う。という人は多いようですね。

「頻繁に海外旅行に行くけど、今まで大丈夫だった」国民健康保険に加入しているし、海外旅行保険付きクレジットカードが数枚ある、両方とも持ってるけど特に今まで怪我や病気になったことも、問題が起きて保険に加入しておけばよかったと思ったことは一度もない。なのでこれからも特に入らない。という人よく聞きく話ですね〜(実は私もこのグループです)

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旅行保険には必ず加入派の理由

旅行保険には必ず加入する

日数も少なく、保険の掛け金の料金も安いのでリスク回避のために必ず保険に加入。と言っても数千円の事。今どきの海外旅行、地震火山噴火自然災害とか多いし、テロが起きたりする可能性もあるから、しっかり対応してくれる内容の保険に加入して旅にでかける。

文字通り保険、安心を買うために入る。もしもの時の事を考えて安心するために加入、掛け捨てでも全然構わない。てイマドキ色々なニュースを聞くとナルホドと思いますね

国民健康保険海外手続きは複雑じゃないか?

手持ちの保険は本当にもしもの時に大丈夫か?証適応、金額はOK、手続きは複雑すぎない大丈夫か?

国民健康保険は手続きしなくてはならなず、保険料が戻ってくるまで時間がかかるという話をアチラコチラで聞くのですが、正確な情報やはり市役所の保険家の人に詳細を確認してみるのが一番ではないでしょうか、

クレカ適応範囲に注意

クレジットカードはカバーされる範囲が広くはなく、旅行保険のように追加できる保証はない。保証金額もカードによって差があるようです。

クレジットカードの保険の保証内容を契約書に目を通したり、カード会社に電話で確認しておく?海外旅行保険が自分の心配している出来事の保証にチャント対応してくる内容かどうか?

海外旅行保険対応のカードを持っているから大丈夫。なのとカードの保険内容は確認済みで大丈夫なことを把握している。では大きく違います。実は私もクレカの契約内容はしりません。確認しておかなければ!!

保険会社の保険に入るか、入らないかで迷う理由

確認が必要、保険の事を効く時 保険の用語が専門的で難しいですね。調べるにも億劫になります。又保険会社カード会社の人に質問するのが、何となく嫌でで調べたり、質問したりする事が面倒な気になってしまいます。保険会社の人は質問したらきっと解りやすく答えてくれることでしょうが。

本当に必要か、必要じゃないか考えが定まらないのが原因。
保険は掛け捨てでお金を損する、損はしたくない。
でもヤッパリ入っておきたい気がするけど、、お金の損と、何かが起きた時の保証が心配の無限ループか?

2つのネガティブな曲面を持つ無限ループから抜け出すために、クリアーに考えてみるためのまとめ。

まとめ

■海外旅行保険に入る派
·自分の希望する保険内容で、最低限の保険を検討してみる
·ソノためには保険の概要をお勉強する必要がある
·簡単なのは保険会社、旅行代理店の人に聞く事

·但し、保険会社のオフィースで人を介しての保険加入だと料金は人権費など経費が入るので、私達が加入する保険料は高くなる。一番安いのはネットその時は内容が自分の必要な保証に対応しているか、確認する事。

■海外旅行保険に入らない派

·バリ島の火山の噴火で、現地空港で足止めになった時の滞在費程度なら、高額ではないと思えるので自費負担でも良い。
·普通の病気怪我の保険はクレジットカード、国民健康保険でカバーされるからそれでよい。但し行く国によって旅行保険に加入するか検討する。

行く国の物価や条件など、内容にもよります。物価の安い国なら自分で負担してもよい良いと割り切れます。リスクは大きくないでしょうから。但しアメリカなど自己負担が大きくなる国は私なら保険は加入してから行きますね。

海外旅行保険に加入したほうがイイかドウかは、行く国の物価やリスク、自分のアクティビティでも変わってくる。なのでもしもの時の目算をしてみて、もしも自分で支払う能力がないと思った時、海外旅行保険に加入する。

普通の旅行ならクレジットカードの保険と、クレジットカードの保険でカバーされていない保険を、状況に応じてバラがけするのが良さそうです。

保険も最近多い、噴火、地震、水難事故等の自然災害や、近年緊張感が高まってきているテロや暴動対応のものが増えると良いですね。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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トップ写真出典:インドネシア防災庁

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