アグン山が 噴火したらバリ観光旅行にどう影響する?

バリ火山 アグン山噴火したら?

アグン山が噴火したらどんな影響があるか?

警戒レベルや警戒区域がナンチャラと云われても、正直ピンとこないものです。

バリ島に滞在中、噴火が突然起きたとして

あ•り•え•な•い!のは

クタの宿泊先ホテルまでマグマが迫って来た!
リゾート休暇で行ったのに、危険区域の住民に混ざり、避難所生活でトホホ
バリの政情が火山噴火で無政府状態になり、暴動に巻き込まれる

もしも

こんな事が起きたとしたら、世界中で起きている不可抗力の事件と同じ確率です。

バリ島に一度でも滞在したり、ネットで情報を収集したならこんな事は「無茶苦茶」だと解る事。

アグン山が噴火していても、警戒警報レベルが最高位の4でも、観光地は普通こんな感じなんです。

バリ島南部のビーチ火山から約60km、2017年2月上旬警戒警報4

 

アグン山が噴火して観光旅行に影響するのは何?

・火山灰
・空港閉鎖

アグン山が噴火したとして、、観光客に影響するのは主にこの2つ

空港閉鎖の方が、観光旅行で出かけた場合い問題が大きいかもしれませんね。

予定の日に帰れなくなり、滞在日が延長になったりしますから。

こちらの記事では、実際どうかという事を少し掘り下げてみました。

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アグン山噴火はどのくらいの頻度で起きる?

アグン山とは

バリの北東部に位置する、標高3014mバリ島最高峰の山。古来から聖なる山として、地元バリ人に崇拝されてきました。

このアグン山噴火を時間軸で観てみましょう。

2017年11月末の噴火まで入れると、1808年•1821年•1843年•1963年と過去5回の大噴火が記録に残っています。

1963年の大噴火では、約1000人の死亡者が出た大惨事となりました。

ですが、この頃は情報を入手する手立てもなく、直ぐに逃げる事もできず、又避難するにも道も無く車も使えなかった事が、大きな被害となった原因でしょう。

危険区域近く、マグマ流出2kmが起きた夜7月2日

そして、、半世紀後のの2017年9月に、アグン山は再び噴火、警戒警報最高レベル4が数ヶ月出されていました。2018年2月中旬に警戒レベルは最高4から2へと引き下げられました。

が、2018年6月28日の噴火で火山灰多量噴出によるエンジントラブル懸念での空港閉鎖。突然のことで驚いたものです。更に数日後の7月2日にマグマ噴火し警戒レベルが3に引き上げられました。

2018年夏の休暇シーズン前を迎えている今、噴火の影響はどうなのかと?心配されている方もおおいでしょう。

アグン山噴火を時系列で書いた記事

バリ島の大きさと火山の場所

アグン山を地理的に、観てみましょう

バリ大きさはどのくらいでしょう?

日本の地域では、千葉県とほぼ同じ広さ

バリ島の直径最大距離縦:90km 横:150km

成田空港から新宿までの距離が、約96.6kmです。日本の場所と比べてみると実感が湧いてきますね。

バリ島観光地と火山アグン山の位置関係

アグン山はバリ島の北東部に位置していて、主なバリ島の観光地とは離れているので、観光でバリにいっても火山の近くである危険区域に行かない陰り、噴火してもほぼ影響が無いといわれています。

ウブドはアグン山から:約40km(直線)
クタのビーチはアグン山から:約60km
バリの国際空港はアグン山から約:70km

バリ島アグン山の位置確詳細はこちらの記事を

バリ観光での火山灰の被害と対策

火山灰の影響被害

火山灰がバリの風に乗って空港方面に飛んでしまうと、大問題を誘発!

空港閉鎖になります!!

·視界を遮る
·計器に影響を及ぼす
·エンジントラブル

火山灰の影響で、以上の理由からフライトするのが危険になるからです。

ウブド火山灰の影響は殆ど無かった2017年の噴火

ウブドはアグン山から距離が40kmあり、火山弾、火砕流などの影響は通常ないと考えられます。

2017年の噴火ではウブドに降灰がありましたが、薄っすらと灰が降りた程度でした。ただ大きな噴火が起きた時は、風向きに寄っては、灰の降る量が多くなる事は考えられます

2017年の噴火時には、灰が多く降った地域には政府からマスクが支給されたり、マスクの在庫がお店で品薄になったりしました。

バリ観光での火山灰の影響

火山灰が降るとどんな影響があるのでしょうか?風向きに影響される事が多く、火山灰の降る量にもよりますが、空港閉鎖の他に、、

·空港閉鎖
·空気汚染
·部屋、プールに灰が入り込むので注意する。
·油断すると、洗濯物も灰をかぶります。

バリ観光に行く前に心がけられる火山灰対策

実は私火山が数十キロの日本のトアル街の出身なので、、色々思い出し書き連ね、火山灰のことは事細かに書いてしまいました。全ての対策が必要かどうかは解りませんが、簡単な用意、迷った時の選択の目安の参考になれば幸いです。

本格的に火山灰が降ったら、私が住んでいた火山から十数キロの街では、折り畳み傘をさして外を歩いていました。日焼け防止の日傘としてバリでは使い、噴火で灰が降っても使える折り畳み傘は実用的です。

風の強さ、灰の量にもよりますが、ちょっとした用意でイザという時救われます。

■火山灰対策

·マスク日本のものが優秀、日本から持参しましょう
·コンタクトレンズよりメガネ、目薬もあると良いかもしれません。
·頭の保護には、日傘か帽子ならベレーとかキャップなどピッタリな方が埃よけに◎

·火山灰が降ると服が汚れます。洗っても灰が降って干せない、濁り水事もあり薄汚れたまま、なので汚れても良い服の用意

·足元も汚れるので、ビーサンが便利では、服や靴と同じ理由でバッグなど小物等も同様に汚れても良いものがGOOD

バリ島アグン山噴火空港閉鎖は観光旅行で一番痛い被害!?

空港閉鎖で、予定通り日本に帰れない。
結果、会社の同僚や取引先に迷惑がかかり、仕事に支障がでる可能性がある。
という事で、思案されている方が多いのではないでしょうか?

バリに旅行に来て日本への出発の当日、空港閉鎖になり、滞在延長で帰国が伸びる確率は高くはないですが有りえます。

どの位の時間、閉鎖になるか?は過去の空港閉鎖の例を、参考にするしかありませんが、
日数にして1日〜4日程延長になっているのが今までの実例です。

■過去のデンパサール国際空港閉鎖歴
2018年6月:1日半(アグン山噴火)
2017年11月:2日半(アグン山噴火)
2015年11月:1日間(ジャワ島火山噴火)
2015年7月:3日間(ロンボク火山噴火)

※他の島の火山噴火でも風向きの影響によりバリの空港で閉鎖になった例も、上記のように有ります。
延長分の宿泊滞在費は自然災害対応の保険に加入していない場合自己負担。

空港閉鎖になり他の島の、最寄りの国際空港へバスやタクシーで移動して、そこから日本へのフライトで帰るという事もあります。

普段はスペースに余裕の空港周辺も閉鎖時混

この場合、バリ島は島ですので、隣の国際空港と言っても、ジャワ島やスマトラ島への移動に、フェリーで海を渡り、陸路で車バスに乗り継ぎ最低10時間程はかかります。通常より道路は混雑が予想され時間が掛かります。

なんだか疲れそうです。折角バリで休暇して蓄えたエネルギーが、減りそうでもったいない気が、私などは致します。

火山噴火 旅行の影響その他

·道路渋滞
バリ島ならば南部、フライトに乗れなかった人達が移動、その他にも道路混雑の要因に。

·ホテルの予約困難
バリにはバリ人の数より多く宿がある。と云われる程多くの宿泊施設がありますが、緊急事態で、空港から便利な宿は、良い順に売れていくでしょう。

·情報の錯綜
空港:
空港のネット回線は唯でさえ繋がりにくので当てになりません。混雑時空港で人に聞いても状況が良くつかめないこともあります。
情報入手先:
又ネットでも、大まか過ぎて役立たない内容だったり、偽ニュースなど気をつけるべきです。事前に、正確な情報の入手先を調べておくとよいです。
例:日本総領事館、航空会社、

 

結局、アグン山噴火での観光旅行の影響は?

アグン山 噴火の受ける影響は、個人で何が一番避けたい事が優先事項が同じではないかもしれませんね。

バリ島観光旅行は安全か?

安全かどうかという問題なら、危険区域に行かない限り大丈夫というのが大方の味方。私自身2018年1月2月の2ヶ月間5度目の長期滞在を、最高警戒レベル4の間過ごしましたが、とくに普通の日常でした。

2018年1月ウブド滞在時宿の近くを散歩時に撮影

ただウブドからアグン山の噴煙がモクモク出るのを観ていて「オオ〜」と少し驚いていました。。火山灰も一度も振りませんでした。

ただ大きな噴火で、大きな地震が起きたらどうなるのかな?とは考えますが、地震も滞在時には無かったか有っても、揺れは感じませんでした。

予定がタイトな人は、バリ観光旅行を見送る事を進める理由

空港閉鎖で「予定通り日本に帰国出来ないとマズイ」人には、この時期バリに来るのはどうかと思います。仕事などの事情があるのなら、バリ島ではなく、リスクのない所にしたほうが良いのではないでしょうか

人に迷惑がかかる。
期限までにしなければいけない事がある。

その他に、

日本で、噴火がトレンドなニュースになっている時。

バリに観光で遊びに来て、もしも噴火で空港閉鎖になり帰国が遅れた時、人に申し開きするのが難しいですよね。

特に仕事関係。

実際どこに旅に出ても、何かの理由で予定が狂うリスクはあります。

が、

今回のバリアグン山噴火はニュースで事前に大きく騒がれいます。なので万が一閉鎖になった時、印象は良くないですよね。

これが、リスクのないハズの別の観光地で「事件や事故に遭遇して、結果的に遅れてしまった時」とは、申し開き言い訳をする時、相手の受け取り方が全然違ってくるのではないでしょうか?

予測できたのに、自分の休みを優先されて、結果大事な仕事を後回しにされたと受け取られ、、

信頼関係を失うことになる。

大げさなようですが、それが一番怖い気がします。

これも、状況にヨリケリ、相手の感じ方次第、自分のコミュニケーション能力次第という事はありますが、、、

そんな理由から、予定がタイトだという方は、噴火だと!!メディア騒ぎが大きい時は今回に限らず、他の場所にした方がよいのでは無いかと思います。

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