バリ火山噴火いつまで?
バリの神様!噴火夏休みに間に合うように終わりませんか!?
2018年のこの夏のバリ島で休暇を過ごそうと、旅行代理店のツアーや、バリへの航空券、バリの宿の予約を済まし、夏のバカンスを楽しみにしていたら、、
ドッカ〜ンと、アグン山が噴火して「空港閉鎖」だ「マグマ」だ、と何とも穏やかでない様子。
誰でも心配になりますよね、又予約はしていなくても、バリへ行く計画を立てていたのに、噴火のニュースに戸惑っている。という人も結構いたのではないでしょうか?
「バリのアグン山の噴火はいつまで続くのか?」
「バリの火山噴火は2018年夏休みまで終わらないのか??」と、
自然災害である噴火は「予測位しかできないヨネ〜」と解っていても、行くか行かないか決めるのに、もう少し何か判断材料が解ればいいなと思いますね。
バリ火山噴火2018•空港閉鎖とマグマ噴火
インドネシアのバリ島のアグン山が2日午後9時すぎ噴火した。資源省によると、溶岩を伴うマグマ噴火で、噴煙は山頂から2000メートルの高さに達し、溶岩は半径2キロに流出した。
標高3000mを超すアグン山はバリ最高峰、昨年2017年11月、54年ぶりに噴火している。今年2月に警戒レベル4の最高位から1段階引き下げたが、火山性地震は継続。先月28、29両日にも火山灰を大量に噴出させ、バリ国際空港が一時閉鎖された。
アグン山火山活動が激しくなったのは昨年の9月末頃から、11月26日〜29日午後迄、火山活動断続的に続いていた。
バリ火山噴火いつまで続いていたか、現状 今は?
7月2日の噴火から一夜明けたばかりの、清々しい空気のアグン山。
6月28日に2000mの噴煙を上げ空港閉鎖。
7月2日夜マグマ噴火で、溶岩が2kmに渡って流れ出し、近隣樹民は避難。
と、、、、
何事も無かったかのような晴れやかな景色
今回の噴火で、危険区域が半径約6㎞が指定され警戒レベルは3に引き上げられたものの(最高警戒レベル4)その後、噴火数日が過ぎて静かな気配の今のアグン山
バリ島アグン山の位置確認には、過去記事をご覧下さいアグン山噴火はいつまで?
過去の大噴火の時は
日本とインドネシアは同じ火山大国
所で、バリ島はインドネシアの中の国ですが、インドネシアとと日本には2つの共通点があります。よく似ています。
•沢山の島から構成されている国
•噴火山が多くある火山列島。
日本でも、九州やアチコチの火山が噴火した。地震予測が、警報がという話をちょくちょく聞きますね。これは最近始まったことではなく、日本では記録によると、ずっと昔から火山活動による地震は繰り返しあったようです。
大きな地震が起きる時期は繰り返し大中規模の地震が起き、小康状態の時は体に感じないほどの微かな揺れの地震が起きるものです。数ヶ月数年何十年と一定期間の間隔があいていて、それはサイクルになっています。
なので、日本もインドネシアのバリのアグン山も同じ事。
自然環境は違う
只、地理、風向き等、自然環境に違いありです。
バリ島は日本でいうなら千葉県位の大きさの、小さな島。そして四方を海に囲まれ、風も偏西風(一説には範囲ではないとも、ですか風は強いです)が強く吹く場所。
ココでドッカ~ンと標高3000mのアグン山の噴火が起きたら、影響が大きくなることが想像できるのではないでしょうか?
只20世紀にはいって、1963年のような1000人を超える、多くの犠牲者が出る大災害はでていません。又この時代よりも、情報網や、流通、国単位での援助活動と研究がされているので、その時点で違いがあるといえるのですが。
ですが、活火山である限り、火山活動は続いている。ただ沈静化した状態がどのくらい続くか、、という話なのではないでしょうか?
まとめ
火山噴火の報道ともなれば写真が派手でインパクト大です。私のこのブログ記事のトップ写真のように、
ですが、普段のアグン山は静かでおだやかな様子です。
報道で使われる危険区域の災害現場の写真は、カナリ派手です。バリ島全土が噴火口の近くのようなマグマ噴火したら溶岩が押し寄せそうな場所だと、受け取れれてしまいそうですが。そんな事はありません。。
また観光旅行には、普通の危険な区域に行かない観光旅行であれば、通常通りのバリ島です。
ただ、噴火が一旦起きてしまうと、それは、島のこと他の国際空港への移動は、大変な量力を要し、滞在の延長が長くて5日ほど必要になったのが過去の例としてあります。
バリの噴火はいつまで続くか、バリの小康状態はいつまで続くのかそれは、それはアグン山の神様しか知りえないことです」。
詳しくはコチラ
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